前の記事で10月7日からスタート!と書いたDV−2022の抽選受付ですが、日本時間では8日の午前1時からのスタートだったようです。
7日の14時にエントリーフォームを開いても去年の仕様のままだったのでおかしいなあとTwitterで検索したら書いてくれている人がいました。
今日は1時まで起きていたので受付開始と同時にエントリーしてしまおうかという考えも頭をかすめたのですが、眠気で変なミスをしたらいけないので一旦寝て、朝起きてからすぐに国務省のページを開きました。
アメリカ国務省は自力での応募を推奨しています
国務省のDVプログラムに関する説明のどこかに「業者に頼まずに自分でやって!無料だから」とわざわざ書いてあるのを読んで「口うるさいなあ」などと思っていたのですが、自分でやってみると確かに簡単だったのでどれだけ忙しくて時間がない人でもわざわざ業者に依頼する必要はないように思います。
業者にかわりに応募してもらうためには公式の応募フォームに登録するのと全く同じ情報を調べて申請する必要があるでしょうし、お金を払う手続きがある分余計に手間がかかってしまうのではないでしょうか。
簡単な記入のみで終了!
DV-2022の応募で記入する情報は
・名前
・性別
・生年月日
・現住所
・生まれた都市(不明の場合は「Birth City Unknown」にチェック)
・生まれた国
・パスポート番号と期限の日付
・今住んでいる国
・最終学歴(リストにチェックを入れるだけ)
・メールアドレス
・結婚しているか(リストにチェック)
・子供の数
・証明写真のアップロード
これくらいでした。1ページで終了です。
(配偶者やお子様がいる方はそれらの情報を書くページに続くようです)
生かせ!先人の英知
英語の質問文を読むのが大変という方は、過去にDVプログラムに応募した方が画像付きで詳細に解説しているブログがたくさんありますので目を通してみてはいかがでしょう。
私が見たところ今年はパスポート番号と期限の日付を記入する欄が加わっただけでほとんど過去の質問文と変更がないようですのでじゅうぶん参考になると思います。
自分で文字を記入する必要があるのは名前と住所とパスポート情報や生年月日くらいなので英文能力に自信がなくても困ることはありません!
備考
・30分くらいでページのセッションが切れてしまうのでパスポートや証明写真データを用意してから記入しましょう。
とはいえ11月の受付終了までまだ1ヶ月ありますのでセッション切れが起きてもあせることはありません。改めて書き直しましょう。
・ 申し込み後に出てくる画面に予約番号(Confirmation Number)とデジタル署名(Digital Signature)が記載されています。
「マジメモっといて」みたいなことが書いてあるのでメモっておきましょう。
数字が長くて面倒なのでスクリーンショットでもいいと思います。
・個人的な意見ですが登録するメールアドレス に関してはgmailにしておいた方が無難かなと思います。携帯キャリアメールとかマイナーなメールだともし当選した時に重要なメールが不達になることがあるかもしれないので…。
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