財布に浄化の塩を入れた

「気の御塩(みしお)」なる塩をもらった。

 

 

これは本来京都で「情報推命学」なる占いをやっている「ニュークリアス」というところで買えるもののようだ。

体の不調なところにこすったり、物の浄化に使ったり、さまざまなことの清めに使える。

 

この塩がちょっとおもしろく、粗塩1キロを別途用意してこの「気の御塩」を漬けておくと無限に新しい「気の御塩」を作ることができるという。

 

ヨーグルト感覚で浄化の塩を無限に増やすのはやってみたかったが、筆者の家には1キロの粗塩がなく、この「気の御塩」の有効期限が「手に入れてから21日間」と限られていたので財布に入れることにした。

 

お金はたくさんの人の手を渡ってきていて「邪気」がついているので塩での浄化が必要などとよく聞くからだ。

 

ちょうど今日「気の御塩」の21日の有効期限が過ぎたので財布からとりだした。

使い終わった塩はトイレ、台所、風呂などで流すのである。

 

「気の御塩」の袋を手に取ると、ものすごく湿っていて驚いた。

お札が湿気て気持ちが悪い、などと感じたことはないので財布の中はつねに乾燥しているものという感覚でいたが、案外湿気がくるのだ。

 

財布の中に塩をいれておくのは確かに必要かもしれない。(乾燥剤として)

 

 

 

参考:気の御塩販売元のfacebook投稿。郵送も可とのこと。

https://www.facebook.com/kyoto.tadayoshi.kimura/posts/4652244561534099/

 

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気の御塩を取り扱う通販サイト。

辻中 公 (つじなか くみ) - リザスト